NAGASE PIANO SCHOOL (長瀬里子ピアノ教室)

NAGASE PIANO SCHOOL (長瀬里子ピアノ教室)

長瀬 里子 Satoko Nagase

国立音楽大学附属中学・高等学校の音楽科を経て、国立音楽大学 音楽学部 器楽学科 ピアノ専攻を卒業。ピアノ講師歴25年。音楽高校や音楽大学への進学者、各種コンクールでの受賞者を多数輩出。

演奏力、表現力、楽典の知識、音楽の感性を総合的に育む指導力と、あたたかく朗らかな人柄が魅力の先生です。

まずは先生の経歴について詳しく教えて下さい

幼少期から音楽に親しみ、国立音楽大学附属音楽教室でピアノやリトミック、ソルフェージュを学びました。

その後、同大学附属中学・高等学校の音楽科に進学し、さらに国立音楽大学 音楽学部 器楽学科 ピアノ専攻へ進みました。

大学卒業後、一度音楽の道を離れ、大手メーカーに就職。約6年間、事務職として勤務しました。結婚を機に退職しましたが、しばらくして再びピアノを仕事にしたいという思いが強くなり、宮地楽器のピアノ教室や個人の教室で25年間ピアノ講師を続けています。

お教室を始めようと思ったきっかけをおしえてください

『長瀬里子ピアノ教室』を開く大きなきっかけとなったのは、私の子どもが幼稚園に通い始めた頃のことです。同じマンションに住み、子どもを同じ幼稚園に通わせていた方から「子どもにピアノを教えてほしい」と依頼を受けたのが最初でした。

教室を始めたばかりの頃の生徒は3人で、全員が子どもの友だちでした。本当に小さな規模からのスタートでしたが、習い事サイトへの登録やブログの執筆を続けていくうちに、次第に現在の教室のスタイルへと固まっていきました。

ピアノ教室をやっていてよかったと感じるのは、どんなときですか?

やはり、子どもたちの成長を実感したときに大きなやりがいを感じます。
私の教室では、生徒に教室外でも積極的にピアノを演奏する機会を持ってほしいと考えています。たとえば、学校の合唱コンクールで伴奏者が必要な際には、ぜひチャレンジしてほしいと伝えています。


もし生徒が伴奏を務めることになったら、その曲をレッスンで扱い、本番でより魅力的な演奏ができるように指導します。そして、合唱コンクールなどで伴奏が成功すると、生徒や保護者の表情が大きく変わるのです。保護者は生徒の活躍をとても喜んでくださり、生徒自身も大きな自信を得た表情を見せてくれます。その瞬間がとても好きです。
ピアノが弾けることを、これからの人生の中でもひとつのアイデンティティとして大切にしてほしいという想いを込めて、ピアノ教室を運営しています。

下記ボタンから「LINE公式アカウント」を友だち追加してテキストにてお問い合わせください♪

友だち追加